断裁機
オペレーターの悩みを解決
オプション装置マップ
更なる付加価値の追求し、オペレーターの悩みを解消します!
オリジナル技術へのこだわりと30以上に及ぶ豊富なオプション群で、断裁機の新技術への挑戦と継続を試みます。
詳細については営業担当者にお問い合わせください。
トンボマスター
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印刷の傾きをバックゲージが補正!
スイベル機構により、印刷された被断裁物のトンボ合わせが簡単に行えます。
約±2~3mm程度(装置仕様により若干変化します)の補正(送り櫛の傾き)が可能です。
手動モードのトンボマスター画面がございます。
オートトリム
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断ちくずを自動処理!
無人の自動断裁には必須!断裁操作と同調して前テーブルが開閉し、断ちくずを自動処理します。
落下した断ちくずは、コンベアをセットして、自動排出することも可能です。-
断裁操作スタート
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クランプ完了
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前テーブル「開」
フラップカバー「立」 -
刃物下降
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断ちくず落下
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後方クランパー
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被断裁物の“反り”を押さえ、精度良く断裁!
標準モード:「クランプ」押しボタンスイッチを押すと被断裁物をクランプします。
断裁後に自動で解除します。
連動モード:「クランプ」押しボタンスイッチを押すと製品をクランプする準備状態になります。
この状態で見当ペダルを踏むと製品をクランプします(見当ペダルの操作に同期します)
コーナーカット
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多角形も自由自在!
マグネットでカンタン取り付け!分度器でカンタン角度合わせ!
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90°旋回可能!
ソフトクランプ
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オペレーターの安全を確保!
見当ペダルによる押さえ圧力を最小限に軽くし、オペレーターの安全を守ります。
又、光電管安全装置を遮ると押さえは瞬時に停止します。■クランプ力の測定データ(実測値)
ソフトクランプの圧力レベルは10段階で設定可能です(下記データは最小設定の測定値です)。
国内規格では断裁機のソフトクランプに具体的な数値表記はありません。
よって、ソフトクランプ仕様の断裁機と言えども、メーカーによりリスクレベルは異なります。
国際標準化機構(ISO)では、その数値を300N(約30Kgf)と規定しています。当社の断裁機はISO規定値を全クランプ高さでクリアしています。クランプの瞬間(衝撃最大値) 保持クランプ力 従来の断裁機 380kgf 150kgf 他社製のソフトクランプ 250kgf 50kgf 勝田製のソフトクランプ 60kgf 20kgf ※SH380HOWクラス(1160mm)
※測定位置は定盤から45mm
※クランプが定盤まで下降できる最低設定値
フィンガー・センサー
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「セーフティ・ファースト」を提言します!
「指」等が侵入した場合と、被断裁物だけの場合を見分ける機能を備えたレーザーセンサーが、
さらなる安全性を確保します。
業界初のセンサーシステム!
クランプ下方に、高さ位置の異なる複数個の目(センサー)を配置し紙面と指(異物)を見分ける独自技術。用紙がカール等をしている場合は、安全機能(フィンガーセンサー)が働いて断裁操作ができません。
一時的に安全機能を無効にして操作する必要があります。
警告:フィンガーセンサーの無効領域(図を参照にしてください)
スマートチェンジ
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スマートな刃物交換作業を実現!
煩雑な刃物交換の工程が、すっきりスマートになりました。
交換作業の大部分がモーターOFF状態で行えるので、安全性も大幅に向上しました。刃物交換ナビゲーター
フルカラーの液晶タッチパネルが刃物交換をナビゲートします。
画像を取り入れた説明に従って、簡単に刃物交換が行えます。-
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